コンビニや飲食店で働く外国人の姿を見るのは、すっかり当たり前の光景になりました。「留学」の在留資格を持って大学や専門学校などで勉強している外国人は、「資格外活動許可」を得ることで、一週間で28時間(夏季休暇など長期の休みの間に限っては週40時間)以内であればアルバイトなどをすることができます。

 

 この一週間で28時間のアルバイトですが、間違えてはいけないのは「1か所について28時間ではなく、アルバイト全体で28時間」ということです。留学生の中には、複数のアルバイトをかけもちしている人もいるのですが、時々「一つのアルバイトで28時間」と勘違いして、2カ所で働いて週に56時間になっているという人がいます。

 

 それが原因で、留学の在留資格の更新が許可されずに、帰国するしかなくなってしまった留学生もいます。

 

 学費も、生活費もかかるのに一週間で28時間しかアルバイトができないと、生活するのが大変だということもあるかもしれませんが、留学の期間中は日本で学ぶことが目的だということをよく理解しておくことが大切です。

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